ぼにばなの咲く丘で撮影したヒゴタイ(比和町三河内)その1(早朝)

ぼにばな(ヒゴタイ)
ヒゴタイは全世界で朝鮮半島中部以南,広島県・岐阜県・愛知県・熊本県・大分県に限って分布している植物。
広島県ではヒゴタイ(Echinops setifer)を絶滅機具Ⅰ類に指定し,保護を強く訴えているが,九州(熊本県,大分県)ではやや稀な植物であることから,環境省は絶滅機具IB類に指定している。
広島県内で自生が確認されているのは,東城町,比和町,高野町,神石高原町の一部で,その中でヒゴタイの保護活動が稔っているのが三河内。

比和町三河内「ヒゴタイの会」
むかし比和町では,ヒゴタイを盆花としてオミナエシやワレモコウなどと共にお墓にたむけていたが,農業を取り巻く環境が変わる中これらの植物が見られなくなった。
比和町三河内「ヒゴタイの会」では,2006年から絶滅危惧植物となったヒゴタイを兼子伸吾博士の指導のもと,遺伝子的多様性の視点から保全活動を始め成果を上げている。
また,2012年からは,ヒゴタイ等の生物の多様性の保全及び持続可能な地域づくりのため,比和小学校と連携し,ヒゴタイの学習を進めている。

ぼにばなの咲く丘へ
県道58号線(黄線)または農免道(緑線)を通ると分かりやすい。
ぼにばなの咲く丘は慶雲寺の参道の石段を上がっていくと山門の左下にある。
慶雲寺は旧三河内小学校(廃校)の山手にある。小学校は県道下にあり校舎や体育館・グラウンドが見えるのですぐ分かる。小学校が見えると道路の反対側(石垣の上)に民家が2軒見える。少し進むと2軒目の民家の左脇に入る小道がある。
山手に慶雲寺と石段が見える。

農免道(緑線)を行く場合は,農免道の終点まで行きT路地を左折すると分かりやすい。

余談,農面倒終点辺りからの眺めは泣ける広島県のポスターにもなっている。


ぼにばなの咲く丘のヒゴタイその1(早朝)
2017年8月20日(日)午前7時〜7時30頃























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