福田頭の滝(1の滝,2の滝,3の滝)写真とビデオ
この山は平成7年に登山道が整備され人気の山となりました。
登山道入口まで自家用車なら入れます。バスなどの団体は宿泊研修施設「カサベルデ」の駐車場を使うとよいでしょう。
カサベルデそばの福田集会所は福田頭登山の出発点(終点)として最も便利のよいところです。
比婆山、吾妻山の陰に隠れて存在がおしい「福田頭!!」でも、人気がないわけじゃないんです。標高差が750mもある登りがいのある山なので県内屈指の秘めたる深山として、また、4つの滝と湿地の沢の花やブナ林も楽しめる山として知る人ぞ知る「おいしい山」なのです。
福田頭は比和町と西城町にまたがる山で、比婆連峰の南西に位置しています。
地図には毛無山と載っています。
県北には毛無山とよばれる山が幾つもあり、地元ではこの山を福田頭と呼んでいます。
(広島百名山など山の紹介本では福田頭と載っています)
この山は平成7年に登山道が整備されました。登山道入口まで自家用車なら入れます。
バスなどの団体は宿泊研修施設「かさべるで」の駐車場を使うとよいでしょう。
「かさべるで」そばの福田集会所は福田頭登山の出発点(終点)として最も便利のよいところです。
この山には登山道、下山道が設けられています。
山頂から同じ道を下山してもいいですが吾妻や比婆山を見ながら下る下山道もこの山の魅力の1つです。
一の滝
二の滝
三の滝
2009年登山口から三の滝まで
吾妻山頂上付近(南の原側)から見た福田頭(中央)
左の山が池の段(ドルフィンバレイ)
福田頭は比和町と西城町にまたがる山で、比婆連峰の南西に位置しています。
地図には毛無山と載っています。
県北には毛無山とよばれる山が幾つもあり、地元ではこの山を福田頭と呼んでいます。
(広島百名山など山の紹介本では福田頭と載っています)
福田頭
池の段(左奥)と福田頭
この山は平成7年に登山道が整備されました。登山道入口まで自家用車なら入れます。
バスなどの団体は宿泊研修施設「かさべるで」の駐車場を使うとよいでしょう。
「かさべるで」そばの福田集会所は福田頭登山の出発点(終点)として最も便利のよいところです。
福田集会所
山頂から同じ道を下山してもいいですが吾妻や比婆山を見ながら下る下山道もこの山の魅力の1つです。
福田頭と井西山は3の滝上部まで同じ登山道を通ります。
福田頭登山道地図,赤線は車道。緑線は登山道。
滝の位置と地図7から8のルートは大体の感じで書いているので正確ではない
地図2,栗の巨木の周りが駐車場となっていた。
見ての通り舗装もされている。
右奥が下山口側からの林道(まだ開通していない)
地図2,道を挟んで山側が登山口
この登山道は山頂までほとんど林の中を歩く
登山口を少し行くと右手に橋があるので渡る
橋を渡ると植林地帯に入る
少し登ると右写真の看板があるので左へ進む
すぐに沢が見えだす。丸太橋を渡るといよいよ上り坂となる
丸太橋のすぐ上に一の滝への分岐がある
一の滝へは右へ,山頂へは左へ
一の滝から道のない急な斜面を登って登山ルートに戻ることもできる
一の滝が見えてきた(右写真右奥)
右写真の左の木の上を登ると登山道に出ることもできる(距離は短いが急)
一の滝
一の滝周辺
一の滝から斜面を登るとここに出る(無理して登らず元に戻るのが無難)
倒木で道の崩れた箇所が何カ所かあったが通れるように整備してあった
ありがとうございます
二の滝
三の滝
三の滝周辺,苔が美しい
三の滝の上の段,右写真は上の段から下を撮影
左写真の巨岩を左に更に滝の上へと進むと登山道へ出る
帰りは「滝の上の段」を通らない登山道で下山できる
すぐに湿地の沢へ出る
沢から左へ登り始めるとブナが現れる。水場はもうすぐだ。
水呑場
左写真の奥が大波峠(山頂方面へは右写真左奥へ進む)
大波峠からはブナ林となる
ここから山頂まで3つのピークがある。このことを知らないと登りきったのに山頂じゃないの?ってことになる。大波峠から山頂まで約40分,結構遠い
いつもの場所にイワカガミが咲いていた
この時期,山頂手前の背(福田頭の肩)にはいつも銀竜草がある。
山頂(福田ガシラの山頂は長細い)
山頂到着
井西山方面
道後山方面
山頂(奥から登ってきた)
高野方面
霞んでいて見晴らしはあまりよくなかったが
涼しくて気持ちよく登れた
■所要タイム(管理人は写真を撮りながらゆっくり歩くので参考までに)
・・登山口出発(8:35)・・・一の滝(9:00)・・・二の滝(9:30)
・・三の滝(9:50)・・・湿地の沢(10:10)・・・水場(10:35)
・・大波峠(10:50,出発10:57)・・・イワカガミ(11:18)
・・山頂到着(11:35)
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