三河内八幡神社

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三河内八幡神社(三河内1994番地)

祭神 

沖長足知彦命・誉田別命・息長足知姫命

由緒

約1千年以上前に三河内越原山より井西山に遷し,天暦(950年頃)頃,馬場山二本松に移す。天正年中頃(1580年頃)三つ子山城主三河守通忠の命により現在の位置に奉還した。
井西山の山頂から観音滝方面へ少し降りたところに神籠石がある。この神籠石はこの辺りはでは最大のものだ。
井西山には神社の跡地が残っており「跡の場」と呼んでおり,岩石遺跡を古木がたてめぐらしている。三河内八幡神社の宮司を務める井西家の古文書には,「当社社家は井西山に17代仕え,世世井西性を称している。」とあるという。

特殊神事

この神社の例大祭は11月11日に行われていたが,現在は10月の第2土曜に行われている。昔ながらの神事は内容を少しずつ変えながらも今に引き継がれている。
  • 御注連降しの儀(おしめおろしのぎ)
  • 湯立神事と巫女舞






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